今回は荒川区にある胡録神社をご紹介致します。
南千住から街中を歩いていくと高層マンションの間に鎮座しています。
すぐ裏手は隅田川です。
胡録神社は、永禄4年(1561)上杉謙信の家臣高田嘉左衛門が川中島の合戦に敗れ、当地へ逃れて永住、面足尊、惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられているそうです。
古くは第六天と称しましたが、明治維新の神仏分離令の際胡録神社と改称されたとの事です。
筆者が訪れた日はたまたま桃の節句が近く、桃の節句限定ご朱印をいただけました!
可愛らしいお内裏様お雛様のイラストと、桃の節句らしいピンクで神社名が書かれています。
写真ではわかりにくいのですが、そのピンクの文字にはキラキララメが入っているんですよ!
胡録神社は毎月1日には限定のカラフルな色の御朱印がいただけるそうです!
色は12種類から選べるそうです!
カラフルな御朱印をゲットしたい方は是非1日に訪れてみてくださいね!