日本橋にある「福徳神社(芽吹稲荷)」は、東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅から徒歩1分の場所にある神社です。
貞観年間(859〜876)よりこの地に鎮座しており、あの徳川家康公も参詣したとのこと!
アイドルのライブや演劇など、チケットが当選すると噂の神社についてまとめてみました。
「福徳」という縁起の良い名前と、江戸時代に宝くじの元となった“富くじ”興行が許された貴重な神社だったことなどから、宝くじ当選のご利益があるとされていました。
最近ではライブや演劇など、鑑賞券の当選祈願ができることで話題となっています。
福徳神社では、「富くじ守(とみくじまもり)」という金運アップ・宝くじやチケット当選のご利益があるお守りがあります。
また、「旅守(たびまもり)」という旅行や渡航・遠征安全のご利益があるお守りがあり、推し活の遠征時にもおすすめです!
他にも「宝袋(たからぶくろ)」という宝くじやチケットを中にしまうことができる袋があります。
この中に宝くじやチケットを入れておくと当選したり“神席”が当たるとか!
実際に宝袋にライブのチケットを入れて神席を当てた方が話題を呼び、チケット運が上がる神社として人気になりました。
「福徳」という社名通り、福や徳を読んでくれそうな縁起の良い神社です!
福徳神社では自撮り用のスマホスタンドが設置されていたり、おみくじを引いたあとに撮影することができる「おみくじ撮影台」があったりと、フォトスポットがいくつもあります。
中でも境内にある、小さな鳥居の形の車止め(車侵入防止用の柵)は、推しの“ぬい”と撮影できる人気のフォトスポットとなっています!
推しのぬいと一緒に参詣することができることも、福徳神社の人気の理由です。
福徳神社は成り立ちや社名からも、金運アップやチケット当選のご利益がある神社ということがわかりました。
実際に「推しのコンサートチケットが当たった」「神席を引き当てた」などという声から話題です。
などという方はぜひ福徳神社へ参詣してみてはいかがでしょうか。