大阪市都島区にある櫻宮神社のご紹介です。
ちなみに、都島区(みやこじま)櫻宮(さくらのみや)との読み方になります。
全国的には、宮古島が有名ですので、少し無理がありますが、関西圏以外の人は、「つしま」、「としま」などと間違うそうです。
詳しい創建は不明ですが、元は東成郡(現在の天王寺区、東成区、旭区、城東区全域と隣接する区少々)と言われています。
1945年の大阪大空襲で本殿、拝殿前の庭にあった「浪速七不思議」に数えられた回り回廊を全焼。
その後、社殿は復興する。
と言われています。
そう、私が気になったのは、この浪速七不思議とはなに?
回り回廊とはどんな回廊?
この2点がとても気になりました。
しかし!色々と検索に検索を重ねましたが、残念ながら、浪速七不思議を詳細を発見することが出来ませんでした。
四天王寺に伝わる七不思議は色々と書かれているんですがね。。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともお教えください!
大阪にお住いの方でしたら、ほとんどの方がご存知なのではないでしょうか?
近隣には大阪造幣局があります。
造幣局は北区にはなりますが、大川を挟んだ向かいにあり徒歩圏内でした。
造幣局と言えば、「桜の通り抜け」が有名です。
数多くの桜の木(種類も豊富)が局内に飢えてあり、桜のシーズンは一般の人も通り抜けできるようになるイベントです!
また、隣を通る大川には多数の屋台が軒を連ね、桜のシーズンで大賑わいです。
櫻宮神社内、近辺にも桜があり、桜のシーズンは大変綺麗であろうと思います。
しかしながら、ちょっとしたいわくがあります、、、
知らない方も多いと思いますので、あえて記載させて頂きますが、
櫻宮神社は、所以は分かりませんが、大人のネオン街に囲まれていますので、その点は、ご認識頂いてからご参拝下さいね!