難波八坂神社

2020.10.27

みーがる

神社

大阪府浪速区にある、
難波八坂神社へ行ってきました。

冒頭の写真通り、インパクト大!な神社でした。

なんば駅より、徒歩5分程。
繁華街とは、少し離れた、少し閑静な場所にあります。

建立

現在のご本殿は、昭和49年(1974年)5月に完成。

神社自体の創建年月日の詳しい情報は残っていないそうですが、
社伝によると、祇園牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りする古社とされており、「難波下の宮」と称し、難波一帯の産土神(=その者が生まれた土地の守護神)だったそうです。

もともとは、神仏混淆でしたが、維新後、神仏分離により寺はなくなり、
明治5年に郷社となったそう。

祭事


毎年1月の第3日曜日に行われている綱引神事は、
平成13年、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されたそうです。

綱引き神事とは、ヤマタノオロチをイメージした大綱を引きあい担いで街を巡行するもの。

この祭事の由緒は
当社の御祭神、素盞嗚尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したことにより、民衆の困苦を除いた ことに基づき、始められたと言われています。

獅子殿

他では見たこともない、獅子殿。

大きさ

高さ12メートル
奥行き7メートル 幅7メートル

以前、写真で見たことがあったのですが、
実際にみると圧巻・・・思っていたよりも断然、巨大な獅子です。


素材

鉄骨・鉄筋コンクリートで出来ており、殿内の一部は木造。
外観は銅粉吹き付け・合成樹脂仕上げ。
内部には 御祭神 素盞嗚尊の荒魂を祀る唐櫃上加賀獅子一対奉安、
獅子の二十四の歯と目の周りは「真鍮製」
折腰格天井にはめ込まれている鳳凰の彫刻は、全て手彫り。
又目はライト、鼻はスピーカーなんだそう。

口の中は、舞台となっていて、お正月や夏祭りなどの神事の時には
獅子舞や舞踊などが奉納されます。


ご神事の際には、目のライトも着くのでしょうか。
昼間でも大迫力なので、夜にはもっと迫力がでるのでしょう!

ご利益

大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運(商運)を招く
と、言われており、
・勝負必勝
・出世開運
・学業成就
・商売繁盛
・金運上昇
などのご利益があると言われています。

社内

三宝荒神社

不浄や災難を除去する神

笹山神社

江戸時代に、難波の発展に尽力した篠山十兵衛景義の遺徳を顕彰するために建てられた神社。
道端で野菜を売っていた場所を公設市場にするように働きかけ
その公設市場「大阪木津卸売市場(木津市場)として発展したそう。

難波葱発祥の地

こんなものも見つけました。
難波葱。大阪在住の方は知っていらっしゃいますよね!
平成29年に「なにわ伝統野菜」に認証された葱です!
その葱の発祥地とされているんですね。

終わり

大きな獅子殿を一目見たく、行ってきましたが、
思った以上の迫力でした。
大きな獅子を見るだけでも、勝負運があがったような気持ちになりました。


大阪のなんばや道頓堀などの観光拠点からも近いので、
大阪への旅行の合間に、訪ねてみてはいかがでしょうか。

すぐお隣には風情のある美味しいお蕎麦屋さんもあります。

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